不動産コンサルティングのプロフェッショナル リワース。不動産の取得・運用・売却はエージェントにお任せください。

物件を購入するに当たり様々な疑問にお答えします。

リワースのセールスアソシエイトが住宅の購入プロセスを
シンプル且つ完璧にサポート致します。それがバイヤーズエージェントです。

※ここに掲載されていない場合はこちらからご相談ください。

不動産を購入したときに掛る税金って?
不動産を購入した場合は様々な税金が掛ります。まず、売買契約書を取り交わす時の印紙税、不動産の登記をする時の登録免許税、不動産を購入した後の不動産取得税等です。実際の税額については、お気軽に担当のエージェントまでお問い合わせください。
建ぺい率・容積率って?
【建ぺい率】
建築基準法等に基づくもので、敷地内に一定の空地を確保することを目的に、敷地面積に対して、建物が所在する面積の割合を○%以内とする制限です。例えば、建ぺい率40%と指定されている100㎡の敷地には、制限として40㎡までの建物所在面積(つまり、残り60㎡は庭、駐車場等の空地として確保が必要)とする必要があります。
【容積率】
敷地面積に対する建築物の延べ床面積の割合のことです。都市計画で用途地域ごとに建築物の大きさ(容積)を敷地面積の何倍までと制限をしています。つまり、容積率200%の地域では敷地面積100㎡に対して、延べ床面積200㎡まで建築可能ということになります。
売買契約は結んだが、住宅ローンが下りなかった場合はどうなるの?
売買契約時にローン特約を付けますので大丈夫です。
【ローン特約】
不動産売買契約に際して、買主が住宅ローンを借りる場合、金融機関名・借入れ希望金額・期限を契約書に明記し、金融機関からその条件での融資が受けられない場合には白紙解約できる、との内容をを定めた特約です。
「建築条件付き土地」って?
土地の契約後、その土地の上に建てる建物のについて、売主又は売主が指定する業者と定められた期間内(一般的には3ヶ月以上で設定)に、建築請負契約を締結することを条件とする契約です。万一、建築請負契約締結に至らなかった場合、契約は白紙解除となり、支払った手付金等は返還されます。
「オープンハウス」って一般の人が見に行っても良いの?
売主が居住中の中古住宅において、日中売主に外出してもらい、売主の替わりに不動産会社の営業マンが常駐し、家を開放する販売方法です。オープンハウス開催時間中は誰でも予約なしで自由に見学できます。不動産会社を通して物件を案内してもらうのと違い、自分の都合の良い時間に気軽に見に行けるのが特徴です。マンションの場合は、「オープンルーム」ともいう。
用途地域って?
土地の計画的な利用を図ることを目的として都市計画で定められたもので、「第1種低層住居専用地域」「第2種低層住居専用地域」「第1種中高層住居専用地域」「第2種中高層住居専用地域」「第1種住居地域」「第2種住居地域」「準住居地域」「近隣商業地域」「商業地域」「準工業地域」「工業地域」「工業専用地域」の12種類があります。各用途地域内では、建築基準法の規定によって、建築物の用途、建ぺい率、容積率、建築物の高さ等の形態規制が行われており、周辺環境を知る目安にもなります。